イグアインが新型コロナ陽性、MLSファイナルシリーズに向けたPOを欠場
2020.11.21 10:30 Sat
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインとDFレアンドロ・ゴンサレス・ピレスが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したようだ。アメリカ『マイアミ・ヘラルド』が報じた。
インテル・マイアミは、20日にMSLのプレーオフでナッシュビル戦を行う予定だったが、イグアインとピレスはプレーしないことになったようだ。
また、インテル・マイアミは11月に入って5選手が陽性反応を示し、10月に加入したイグアインの兄であるフェデリコ・イグアインもそのうちの1人。同様にナッシュビル戦を欠場するようだ。
互いに今シーズンからMLSに参入した新規チーム。リーグ戦ではナッシュビルが7位、インテル・マイアミが10位という状況。フィナルシリーズ進出に向けたプレーオフを戦うことになったが、インテル・マイアミとしては痛手となった。
イグアインは今シーズンのMSLで9試合に出場し1ゴール。ペレスは16試合に出場し2ゴールを記録していた。
インテル・マイアミは、20日にMSLのプレーオフでナッシュビル戦を行う予定だったが、イグアインとピレスはプレーしないことになったようだ。
互いに今シーズンからMLSに参入した新規チーム。リーグ戦ではナッシュビルが7位、インテル・マイアミが10位という状況。フィナルシリーズ進出に向けたプレーオフを戦うことになったが、インテル・マイアミとしては痛手となった。
イグアインは今シーズンのMSLで9試合に出場し1ゴール。ペレスは16試合に出場し2ゴールを記録していた。
|
関連ニュース