エレーラが左太もも負傷で数週間の離脱か…バルセロナ戦は欠場が濃厚
2020.11.18 01:30 Wed
アトレティコ・マドリーは17日、メキシコ代表MFエクトル・エレーラが左足大腿二頭筋にグレード2の損傷を負ったことを発表した。
なお、クラブは離脱期間について明かしていないが、スペイン『アス』によれば数週間の離脱が見込まれ、21日に行われるラ・リーガ第10節のバルセロナ戦の欠場も決定的と伝えている。
アトレティコでは、MFヤニク・フェレイラ・カラスコやMFビトロ、DFシメ・ヴルサリコが離脱中。また、先日新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたFWルイス・スアレスもバルセロナ戦の欠場が決定的となっている。
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メキシコ代表でのトレーニング中に左モモに違和感を訴えたエレーラは、14日に行われた韓国代表との国際親善試合を欠場しスペインへ帰国。その後、マドリードのナバーラ大学病院で行われた検査の結果、前述の診断が下されることになった。アトレティコでは、MFヤニク・フェレイラ・カラスコやMFビトロ、DFシメ・ヴルサリコが離脱中。また、先日新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたFWルイス・スアレスもバルセロナ戦の欠場が決定的となっている。
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