ビッテンコート弾で逃げ切ったブレーメンが連勝!日本人対決は実現せず《ブンデスリーガ》
2020.10.04 00:33 Sun
ブンデスリーガ第3節のブレーメンvsビーレフェルトが3日に行われ、1-0でブレーメンが勝利した。ブレーメンのFW大迫勇也はベンチ入りも出場せず、ビーレフェルトのMF堂安律は89分までプレーした。
一進一退の立ち上がりとなる中、先にチャンスを迎えたのはブレーメン。21分、サージェントのパスでゴールエリア右付近に抜け出したビッテンコートがゴールネットを揺らしたが、VARのレビューの結果、ビッテンコートのオフサイドを取られ、このゴールは取り消された。
先制点のチャンスを逃したブレーメンだったが27分、フリードルの対角線のロングパスをボックス右のエンボムがダイレクトで折り返すと、中央のビッテンコートがワントラップからシュートをゴール左隅に突き刺した。
ブレーメンのリードで迎えた後半も拮抗した展開が続き、互いになかなか決定機を作り出すことができない。すると59分、ビーレフェルトは敵陣でボールを奪ったスクのパスを受けた堂安がボックス手前から左足を振り抜いたが、このシュートは相手DFのブロックに阻まれた。
その後は互いに選手交代を行っていく中で膠着した時間が続く。そんな中、ビーレフェルトは94分、スルーパスで左サイドを抜け出したB・ラーセンのクロスをエドムンドソンがヘディングシュート。相手GKの弾いたボールをファン・デル・ホーンが押し込んだが、足の裏を見せた危険なプレーと判定され、ゴールは取り消された。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。後半猛攻を浴びたブレーメンだったが、ビッテンコートのゴールを守り抜きリーグ戦連勝を飾った。
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前節初勝利を飾ったブレーメンが、こちらも前節初勝利を挙げたビーレフェルトをホームに迎えた一戦。ブレーメンの大迫は2試合連続のベンチスタート。ビーレフェルトの堂安は3試合連続の先発出場となった。先制点のチャンスを逃したブレーメンだったが27分、フリードルの対角線のロングパスをボックス右のエンボムがダイレクトで折り返すと、中央のビッテンコートがワントラップからシュートをゴール左隅に突き刺した。
ブレーメンのリードで迎えた後半も拮抗した展開が続き、互いになかなか決定機を作り出すことができない。すると59分、ビーレフェルトは敵陣でボールを奪ったスクのパスを受けた堂安がボックス手前から左足を振り抜いたが、このシュートは相手DFのブロックに阻まれた。
さらに61分には、右サイドのピーペルが早いタイミング上げたクロスをファーサイドのヘルテルが頭で折り返し、ゴール前のクロスがヘディングシュート。しかし、
その後は互いに選手交代を行っていく中で膠着した時間が続く。そんな中、ビーレフェルトは94分、スルーパスで左サイドを抜け出したB・ラーセンのクロスをエドムンドソンがヘディングシュート。相手GKの弾いたボールをファン・デル・ホーンが押し込んだが、足の裏を見せた危険なプレーと判定され、ゴールは取り消された。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。後半猛攻を浴びたブレーメンだったが、ビッテンコートのゴールを守り抜きリーグ戦連勝を飾った。
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