シャルケ、惨敗のワグナー監督に最後通告…次節ブレーメン戦が正念場に
2020.09.22 14:58 Tue
シャルケがデイビッド・ワグナー監督(48)に最後通告を突きつけたようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
ワグナー監督はドルトムントのリザーブチームとハダースフィールド・タウンでの指導を経て、2019年7月にシャルケの監督に就任。堅守を武器に昨季前半戦は5位という成績を収めたものの、第19節以降は一度も勝てないまま、12位という平凡な結果に終わっていた。
なお、後任候補としてはドイツ人指揮官のサンドロ・シュヴァルツ氏(41)の名前が上がっている模様だ。
同氏はマインツの下部組織の監督を務めていた中で2017-18シーズンにトップチームの監督に抜擢。2019年2月には2022年まで契約延長したものの、昨シーズンの開幕からの成績不振により、昨年11月に解任されていた。
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ブンデスリーガ開幕節で、バイエルンに0-8という屈辱的なスコアを付けられたワグナー監督。クラブは26日に行われる次節のブレーメン戦で勝てなければ即刻解雇という決断を指揮官に伝えたようだ。なお、後任候補としてはドイツ人指揮官のサンドロ・シュヴァルツ氏(41)の名前が上がっている模様だ。
同氏はマインツの下部組織の監督を務めていた中で2017-18シーズンにトップチームの監督に抜擢。2019年2月には2022年まで契約延長したものの、昨シーズンの開幕からの成績不振により、昨年11月に解任されていた。
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