ドゥクレのエバートン移籍が正式決定!1年越しのラブコールが実を結ぶ
2020.09.09 06:30 Wed
エバートンは8日、ワトフォードに所属するフランス人MFアブドゥライエ・ドゥクレ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までで、背番号は16を着用する。
スタッド・レンヌの下部組織出身のドゥクレは、2016年2月にスタッド・レンヌからワトフォードへ加入。加入初年度はそのままグラナダへレンタル移籍したが、その後は一貫してワトフォードでプレー。在籍4シーズンでプレミアリーグ129試合に出場し17ゴール12アシストを記録していた。
エバートンは昨夏もドゥクレの獲得を目指していたが、ワトフォードは売却を拒否。しかし、ワトフォードが2部へ降格したことを受け状況が変化し、1年越しの獲得となった。
エバートンへの移籍が決まったドゥクレは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「他のクラブも僕に興味を示してくれたけど、エバートンが興味を示してくれた当初から僕は代理人にエバートンとの交渉に専念するように言ったんだ。ここは僕が移籍したかった唯一のクラブだからね」
「エバートンにはクラブとしての偉大な歴史があり、自分のキャリアを向上させる最高のクラブだ」
「エバートンの一員になれたことはとても嬉しい。これからの数年が楽しみで仕方ないよ」
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なお、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、移籍金は2000万ポンド(約27億6000万円)となったようだ。エバートンは昨夏もドゥクレの獲得を目指していたが、ワトフォードは売却を拒否。しかし、ワトフォードが2部へ降格したことを受け状況が変化し、1年越しの獲得となった。
エバートンへの移籍が決まったドゥクレは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「僕はエバートンに来ることを長い間望んでいた。そして今日、それが叶ってとても幸せだ」
「他のクラブも僕に興味を示してくれたけど、エバートンが興味を示してくれた当初から僕は代理人にエバートンとの交渉に専念するように言ったんだ。ここは僕が移籍したかった唯一のクラブだからね」
「エバートンにはクラブとしての偉大な歴史があり、自分のキャリアを向上させる最高のクラブだ」
「エバートンの一員になれたことはとても嬉しい。これからの数年が楽しみで仕方ないよ」
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