ベンフィカ移籍報道のマリアーノ、代理人は「驚いている」と話す
2020.08.30 16:00 Sun
レアル・マドリーでプレーするドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(27)の代理人がベンフィカ移籍報道に言及した。ポルトガル『O Jogo』が伝えている。
しかし、マリアーノの代理人を務めるダビド・アランダ氏からすれば、寝耳に水のようだ。「マリアーノの移籍については何もない」と述べると、クラブ間合意の報道に驚いたと述べている。
「合意?ベンフィカの誰とも話していない。交渉を進めたいのであれば話し合いが必要で、何も起こっていない。クラブ間で合意に至ったとしても、それだけではほかのクラブに移籍させられないし、非常に驚いている。裏でどのような取引をしているのか」
また、「タイトルのために戦って、チャンピオンズリーグにも出場できる魅力的なクラブ」とベンフィカの印象を述べ、「最後はマリアーノ・ディアス次第だ」と何が起こるかわからないとも話している。
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マドリーのFW陣で3番手の立ち位置を受けて、先日にベンフィカへのレンタル移籍でクラブ間合意に達したと伝えられたマリアーノ。残すは選手側の合意を得るだけともいわれ、ポルトガル行きの様相を呈している。「合意?ベンフィカの誰とも話していない。交渉を進めたいのであれば話し合いが必要で、何も起こっていない。クラブ間で合意に至ったとしても、それだけではほかのクラブに移籍させられないし、非常に驚いている。裏でどのような取引をしているのか」
また、「タイトルのために戦って、チャンピオンズリーグにも出場できる魅力的なクラブ」とベンフィカの印象を述べ、「最後はマリアーノ・ディアス次第だ」と何が起こるかわからないとも話している。
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