コミュニティ・シールドに臨むアーセナル、アルテタ監督が意気込み「準備は整っている」
2020.08.29 17:35 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、リバプールとのコミュニティ・シールドに向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。
リーグ戦こそ不甲斐ない結果に終わったものの、シーズン終了後に行われたFAカップ決勝でチェルシーと対戦し、2-1で勝利。史上最多14度目の優勝を飾るとともに、2020-21シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
シーズン終了からおよそ4週間で行われることとなった新シーズンの幕開け。プレミアリーグの開幕はまだ先になるが、リーグ王者リバプールとの一戦に向けて意気込みを語った。
「我々は本当に仕事が好きで、この業界で働く特権を持っている。だから、難しいことではない。自分たちが何をしたのかを振り返るだけでなく、フットボールから少し離れて考えるためにも、少し時間が必要だった」
対戦するリバプールは30年ぶりにリーグ制覇。リーグ戦の終盤の第36節で対戦した時は、2-1でアーセナルが勝利している。
アルテタ監督は、リバプール戦の勝利はチームに自信を与えたと語り、新シーズン開幕前の一戦は重要だと感じているようだ。
「それにより、そのレベルのトップチームに挑戦し、対戦し、彼らを倒すことができるという自信と信念の大きなプラットフォームが得られた。マンチェスター・シティ、チェルシーと戦った後は、常に試合に勝つ方法を探したが、その瞬間はおそらく少しチームがしっくりきていて、信念につながるモードに移った瞬間だと思っている」
リバプールvsアーセナルの一戦は29日24時30分にキックオフを迎える。
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2019-20シーズンのプレミアリーグを8位で終えたアーセナル。25年ぶりにトップ6を逃すという屈辱のシーズンとなった一方で、昨年12月に就任したアルテタ監督の下、クラブは変革を遂げつつある。シーズン終了からおよそ4週間で行われることとなった新シーズンの幕開け。プレミアリーグの開幕はまだ先になるが、リーグ王者リバプールとの一戦に向けて意気込みを語った。
「我々は本当に仕事が好きで、この業界で働く特権を持っている。だから、難しいことではない。自分たちが何をしたのかを振り返るだけでなく、フットボールから少し離れて考えるためにも、少し時間が必要だった」
「いつものようにやるチャンスはなかったと思うが、精神的にも身体的にも状態は良いようだ。準備は整っている。我々に選択肢はない。土曜にはカップのためにプレーする」
対戦するリバプールは30年ぶりにリーグ制覇。リーグ戦の終盤の第36節で対戦した時は、2-1でアーセナルが勝利している。
アルテタ監督は、リバプール戦の勝利はチームに自信を与えたと語り、新シーズン開幕前の一戦は重要だと感じているようだ。
「それにより、そのレベルのトップチームに挑戦し、対戦し、彼らを倒すことができるという自信と信念の大きなプラットフォームが得られた。マンチェスター・シティ、チェルシーと戦った後は、常に試合に勝つ方法を探したが、その瞬間はおそらく少しチームがしっくりきていて、信念につながるモードに移った瞬間だと思っている」
リバプールvsアーセナルの一戦は29日24時30分にキックオフを迎える。
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