イングランド代表選出のラッシュフォード、足首のケガで久々の代表戦微妙か
2020.08.28 16:25 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは万全の状態でないなかでの代表入りだった模様だ。
イングランド代表は25日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたメンバー24名を発表。アイスランド代表(5日)、デンマーク代表(8日)とのアウェイ連戦に向け、2019-20シーズンのユナイテッドで公式戦44試合22得点11アシストを記録したラッシュフォードもメンバー入りした。
しかし、イギリス『テレグラフ』によると、ラッシュフォードは16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝のセビージャ戦で足首を痛めての代表入りだった様子。本人は久々の代表戦に出場したい思いが強いものの、来季のプレミアリーグ開幕前まで休養の助言も受けており、出場が懐疑的だという。
ラッシュフォードも離脱となれば、MFジョーダン・ヘンダーソン、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン、DFベン・チルウェルらに続く負傷者となるガレス・サウスゲイト監督はさらなる戦力ダウンを強いられることになる。
イングランド代表は25日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたメンバー24名を発表。アイスランド代表(5日)、デンマーク代表(8日)とのアウェイ連戦に向け、2019-20シーズンのユナイテッドで公式戦44試合22得点11アシストを記録したラッシュフォードもメンバー入りした。
ラッシュフォードも離脱となれば、MFジョーダン・ヘンダーソン、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン、DFベン・チルウェルらに続く負傷者となるガレス・サウスゲイト監督はさらなる戦力ダウンを強いられることになる。
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