京都のクラブスタッフが新型コロナウイルス感染、クラブ内に濃厚接触者なし
2020.08.27 21:10 Thu
京都サンガF.C.は27日、クラブスタッフが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
クラブの発表によると、スタッフは一般内勤スタッフとのこと。24日(月)に同居家族がPCR検査にて陽性判定を受け、翌25日(火)に濃厚接触者に認定。26日(水)にPCR検査を受けた結果、陽性判定となったとのことだ。なお、本人に体調不良などの症状は見られないとのことだ。
また、クラブ内には濃厚接触者はいないとのこと。クラブは「保健所による調査の結果、感染経路につきましては、同居家族からの感染であること、また、クラブ内に濃厚接触者はいないことが確認されています」と発表した。
さらに、「24日以降は会社休業日でもあり、本人のクラブハウスへの出入りは一切ありませんでした。また、一般内勤スタッフにつき、選手・チームスタッフとの接点もありません」とし、これ以上の感染者がないとしている。
京都は「全選手、クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認を行っておりますが、現在のところ、発熱や倦怠感、喉の痛み、味覚障害などの症状を訴えているものはおりません」と報告している。
クラブの発表によると、スタッフは一般内勤スタッフとのこと。24日(月)に同居家族がPCR検査にて陽性判定を受け、翌25日(火)に濃厚接触者に認定。26日(水)にPCR検査を受けた結果、陽性判定となったとのことだ。なお、本人に体調不良などの症状は見られないとのことだ。
さらに、「24日以降は会社休業日でもあり、本人のクラブハウスへの出入りは一切ありませんでした。また、一般内勤スタッフにつき、選手・チームスタッフとの接点もありません」とし、これ以上の感染者がないとしている。
京都は「全選手、クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認を行っておりますが、現在のところ、発熱や倦怠感、喉の痛み、味覚障害などの症状を訴えているものはおりません」と報告している。
|
関連ニュース