もはや芸術…!C・ロナウドが見せたアクロバティックなバックヒールゴラッソ!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.08.19 18:00 Wed
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
2003年に加入したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のアタッカーとしてその名を全世界に知らしめたC・ロナウドは、2009年に夏にレアル・マドリーへ移籍。スター軍団が集まる同クラブの象徴的存在として活躍を続け、2018年に退団するまでの9年間で公式戦438試合450ゴールという圧巻の数字を残している。
マドリーでは、ゴールマシーンとして得点を量産したC・ロナウドだが、2011年10月22日に行われた、ラ・リーガ第9節、マラガ戦では、圧巻のゴールショーをアクロバティックなゴールで締めくくっている。
すると38分、ハットトリックがかかった大事な場面で、C・ロナウドが魅せる。コーナーキックのチャンスを得たマドリーは、キッカーのFWアンヘル・ディ・マリアがインスイングのボールを入れる。これをファーサイドのDFセルヒオ・ラモスが頭で折り返すと、中央でフリーになっていたC・ロナウドが、ジャンピングバックヒールシュート。アクロバティックな体勢から放たれたボールはゴールの左隅に吸い込まれ、スーパーゴールで自らのハットトリックを飾ってみせた。
このスーパーゴールなどで、前半だけで4-0としたマドリーは、後半も危なげなく試合を進め、そのまま勝利している。
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今回はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたゴールだ。◆C・ロナウドが決めた芸術的ジャンピングバックヒール!
2003年に加入したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のアタッカーとしてその名を全世界に知らしめたC・ロナウドは、2009年に夏にレアル・マドリーへ移籍。スター軍団が集まる同クラブの象徴的存在として活躍を続け、2018年に退団するまでの9年間で公式戦438試合450ゴールという圧巻の数字を残している。
マドリーでは、ゴールマシーンとして得点を量産したC・ロナウドだが、2011年10月22日に行われた、ラ・リーガ第9節、マラガ戦では、圧巻のゴールショーをアクロバティックなゴールで締めくくっている。
前半からアウェイのマドリーが試合を支配する展開となったこの試合では、先制したマドリーが、C・ロナウドの2得点を含む3点のリードを奪う。
すると38分、ハットトリックがかかった大事な場面で、C・ロナウドが魅せる。コーナーキックのチャンスを得たマドリーは、キッカーのFWアンヘル・ディ・マリアがインスイングのボールを入れる。これをファーサイドのDFセルヒオ・ラモスが頭で折り返すと、中央でフリーになっていたC・ロナウドが、ジャンピングバックヒールシュート。アクロバティックな体勢から放たれたボールはゴールの左隅に吸い込まれ、スーパーゴールで自らのハットトリックを飾ってみせた。
このスーパーゴールなどで、前半だけで4-0としたマドリーは、後半も危なげなく試合を進め、そのまま勝利している。
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