PL最年長得点王のヴァーディ「年齢は感じない」 チームメイトにも感謝
2020.07.27 16:00 Mon
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが年齢からくる衰えを「感じない」と語り、来季のさらなる活躍に含みをもたせた。
そうした活躍が実を結び、当時32歳だった2009-10シーズンの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏を抜いて、最年長で自身初の得点王を獲得。26日に行われた最終節のマンチェスター・ユナイテッド戦後、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びの心境や同僚に対する感謝の思いを述べ、来季のさらなる活躍を意気込んだ。
「嬉しいが、全てチームがあってこそだ。彼らがいなかったら、こんなにもゴールを決めて、この賞を手にするなんてできなかっただろう。幸運だ。年齢は感じない。あまりケガもないし、来季もできるだけ強くなって戻ってこれるようにトライする」
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今季のヴァーディはプレミアリーグ35試合に出場して、23得点をマーク。レスターは終盤の失速が響いて、惜しくも来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃す形で5位フィニッシュという結果に終わってしまったが、33歳のイングランド人ストライカーは今季を通じて得点源であり続け、2015-16シーズンに記録したキャリアハイの24得点に迫る活躍を披露した。「嬉しいが、全てチームがあってこそだ。彼らがいなかったら、こんなにもゴールを決めて、この賞を手にするなんてできなかっただろう。幸運だ。年齢は感じない。あまりケガもないし、来季もできるだけ強くなって戻ってこれるようにトライする」
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