「退団の話をしたことなんて一度もない」 クリバリが移籍話にリアクション! ナポリでの引退も否定せず
2020.07.12 12:05 Sun
ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(29)が加熱する自らの移籍話にリアクションした。
2014年にヘンクから加わって以降、今やセリエA指折りのセンターバックとして名を轟かせるクリバリ。そうした活躍ぶりから移籍の噂がひっきりなしに挙がり、今夏も欧州複数クラブの関心が取り沙汰され、動向に注目が集まっている。
そうしたなか、クリバリがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対して、自らの去就に言及。「フットボール界だと何が起こるかわからない」と述べつつ、「クラブと退団の話をしたことなんて一度もない」と移籍の憶測に釘を刺した。
「僕の家族はナポリですごく幸せ。それが僕の幸せだ。『1億ユーロの男』と呼ばれるのは好きじゃない。僕にどれだけの価値があるかを決めるのは監督次第だ」
「僕の考えはピッチ上で100%の力を出し切ることだけ。フットボール界だと何が起こるかわからないが、クラブと退団の話をしたことなんて一度もない。解決策を見つけ出さないとならないし、見つかるだろうけど、移籍の話は一度もしたことがない」
また、ナポリでキャリアの最後までプレーする可能性を訊かれると、「ノーとは言わない。でも、誰も騙したりなんてしなくない。フットボール界の情勢は把握しているつもりだからね」と語り、こう続けた。
「僕が一生残ると言っても、売られる可能性だってある。だから、ファンに対しては僕がこのシャツを着ている限り、200〜300%の力を捧げると誓いたい」
2014年にヘンクから加わって以降、今やセリエA指折りのセンターバックとして名を轟かせるクリバリ。そうした活躍ぶりから移籍の噂がひっきりなしに挙がり、今夏も欧州複数クラブの関心が取り沙汰され、動向に注目が集まっている。
「僕の家族はナポリですごく幸せ。それが僕の幸せだ。『1億ユーロの男』と呼ばれるのは好きじゃない。僕にどれだけの価値があるかを決めるのは監督次第だ」
「僕の考えはピッチ上で100%の力を出し切ることだけ。フットボール界だと何が起こるかわからないが、クラブと退団の話をしたことなんて一度もない。解決策を見つけ出さないとならないし、見つかるだろうけど、移籍の話は一度もしたことがない」
「会長の決断を待って、彼が延長オファーを提示してくれるなら、ここでキャリアを終わらせることもできる。とにかく、僕の契約はまだ3年あって、十分に時間もある。ナポリ以外のことは考えてもない」
また、ナポリでキャリアの最後までプレーする可能性を訊かれると、「ノーとは言わない。でも、誰も騙したりなんてしなくない。フットボール界の情勢は把握しているつもりだからね」と語り、こう続けた。
「僕が一生残ると言っても、売られる可能性だってある。だから、ファンに対しては僕がこのシャツを着ている限り、200〜300%の力を捧げると誓いたい」
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