4発快勝にアルテタ監督「やろうとしていることが完全にできはじめた」
2020.07.02 09:45 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、1日に行われたプレミアリーグ第32節のノリッジ・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合後の公式会見に出席したアルテタ監督は、攻守両面で自身の哲学を発揮した選手たちを評価。以下のように試合を総括した。
「我々がリスペクトしなければいけないプロセスの一部であり、ある時間帯は多くのことができていた。12月に行った試合の数、ロックダウンによる中断があり、本当に難しいシーズンを過ごしている。しかし、彼らはとても進歩していて、我々がやろうとしていることが完全にでき始めている」
「今日の試合で起こった多くのことは、我々がチームとして取るべき正しい方向に進んでいることを証明した。そして、我々はある時間帯に試合で対応するため、多くのことに取り組む必要がある」
「対戦相手にはゴールを与えず、今夜もそれを繰り返した。しかし、全体的に私は姿勢と彼らの戦術理解に本当に満足している。また、試合が必要としているものをコントロールし、できるだけ相手を利用したことにも満足している」
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再開後初のホームゲームとなったアーセナルは、前半にFWピエール=エメリク・オーバメヤンと、MFグラニト・ジャカがゴールを挙げると、後半には加入後初出場となったDFセドリック・ソアレスにも初ゴールが生まれるなど、4-0の快勝を収めた。試合後の公式会見に出席したアルテタ監督は、攻守両面で自身の哲学を発揮した選手たちを評価。以下のように試合を総括した。
「今日の試合で起こった多くのことは、我々がチームとして取るべき正しい方向に進んでいることを証明した。そして、我々はある時間帯に試合で対応するため、多くのことに取り組む必要がある」
「対戦相手にはゴールを与えず、今夜もそれを繰り返した。しかし、全体的に私は姿勢と彼らの戦術理解に本当に満足している。また、試合が必要としているものをコントロールし、できるだけ相手を利用したことにも満足している」
アーセナルはこの勝利により上位に一歩前進。次節からは上位対決が続き、4日にはウォルバーハンプトンとの重要な一戦を迎える。
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