【THIS IS MY CLUB】「家族みたいな存在」とファン・サポーターを語る塚本泰史アンバサダー、自身を支えた大宮アルディージャへの想い
2020.06.26 15:00 Fri
◆「必ず優勝して、J1に上がりたい」
──埼玉県出身で地元のクラブに入り、今はアンバサダーとして活躍しています。難しい状況は続きますが、今後地域とはどう関わっていきたいでしょうか
「2010年にアルディージャビジョン2020というのを立ち上げて、今年2020年を迎え、さらなる10年に向かっていきます。僕個人としては、チームが強くならないと全てが始まらないというか、チームが強くなることが何をするにも一番大事なことかなと思います。アルディージャがもっともっとビッグクラブになるには必要なことだと思います」
「選手にはただ戦うのではなく、プロの選手なので入れ替わりはあるのでしょうがない部分はありますが、チームのために、アルディージャのために、アルディージャの未来、将来を一緒に見据えながら、本気で戦ってもらいたいと思います」
「仕事柄、僕は子供たちと接する機会が本当に多いですが、子供たちにも「アルディージャを応援している」、「アルディージャのスクール入っているよ」、「アカデミーに行ってるんだ」と、胸を張って言ってもらえるようなクラブになっていきたいなと思います」
──近年は下部組織の選手が多く昇格し、他クラブからも元下部組織の選手が移籍してくるなど、クラブのアイデンティティという意味では非常に大きな動きを見せていると思います
「チームとしても地元出身の選手というのに力を入れている部分があります。大宮アルディージャに限っては、サポーターの層も地元の方が非常に多いクラブなので、地元の選手がいるというのは非常に応援しがいがあると思います。個人的にも地元埼玉県出身なので、もっともっとそういった選手が増えて、地元のために力を集結させて戦っていけたらなと思っています」
──今シーズンはJ1昇格というものを目指すシーズンです。改めて再開に向けた想いをお願いします
「このような状況になってしまって、みなさんストレスが溜まっているような日々が続いていると思います。再開して、スタジアムに来られるようになったら、溜まっていた力を思う存分ぶつけてもらいたいです」
「今までとは違うシーズンで難しいところはあると思いますが、必ず優勝して、J1に上がりたいなと思います。天皇杯もJ2で1位になれば出られるという方式に決まったみたいなので、色々苦しい辛い時期を過ごしている方もいらっしゃると思いますけど、今年一年良いシーズンだったなと思えるように、頑張っていきましょう」
──埼玉県出身で地元のクラブに入り、今はアンバサダーとして活躍しています。難しい状況は続きますが、今後地域とはどう関わっていきたいでしょうか
「2010年にアルディージャビジョン2020というのを立ち上げて、今年2020年を迎え、さらなる10年に向かっていきます。僕個人としては、チームが強くならないと全てが始まらないというか、チームが強くなることが何をするにも一番大事なことかなと思います。アルディージャがもっともっとビッグクラブになるには必要なことだと思います」
「選手にはただ戦うのではなく、プロの選手なので入れ替わりはあるのでしょうがない部分はありますが、チームのために、アルディージャのために、アルディージャの未来、将来を一緒に見据えながら、本気で戦ってもらいたいと思います」
「仕事柄、僕は子供たちと接する機会が本当に多いですが、子供たちにも「アルディージャを応援している」、「アルディージャのスクール入っているよ」、「アカデミーに行ってるんだ」と、胸を張って言ってもらえるようなクラブになっていきたいなと思います」
──近年は下部組織の選手が多く昇格し、他クラブからも元下部組織の選手が移籍してくるなど、クラブのアイデンティティという意味では非常に大きな動きを見せていると思います
「チームとしても地元出身の選手というのに力を入れている部分があります。大宮アルディージャに限っては、サポーターの層も地元の方が非常に多いクラブなので、地元の選手がいるというのは非常に応援しがいがあると思います。個人的にも地元埼玉県出身なので、もっともっとそういった選手が増えて、地元のために力を集結させて戦っていけたらなと思っています」
──今シーズンはJ1昇格というものを目指すシーズンです。改めて再開に向けた想いをお願いします
「このような状況になってしまって、みなさんストレスが溜まっているような日々が続いていると思います。再開して、スタジアムに来られるようになったら、溜まっていた力を思う存分ぶつけてもらいたいです」
「今までとは違うシーズンで難しいところはあると思いますが、必ず優勝して、J1に上がりたいなと思います。天皇杯もJ2で1位になれば出られるという方式に決まったみたいなので、色々苦しい辛い時期を過ごしている方もいらっしゃると思いますけど、今年一年良いシーズンだったなと思えるように、頑張っていきましょう」
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