ジルーがトレーニング再開後の様子を明かす「みんな水膨れができている」
2020.06.02 19:00 Tue
チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーがトレーニング再開後のチームの様子を明かした。『UEFA.com』が伝えている。
チェルシーのジルーは、UFEAのインタビューに応え、再開前と再開後のトレーニングで変わったことを明かし、現状について語った。
「僕たちは(5月19日に)トレーニングを再開した。ピッチに戻って、チームメイトとまた顔を合わせて、ただフットボールができるだけで気持ちが良い。とても恋しかった」
「とても特異な状況だと思う。僕たちは5人1組で練習し、お互い最低2m離れなければならなかった。練習中に接触がないようにね」
「週に2回検査を受けているし、ロッカールームには入れない。シャワーも使うことができないから、自分の車に乗る前に着替えなきゃならない。しかも、今はとても暑いしね。文句を言っているわけではないけど、僕らは汗だくなんだよ」
「ロックダウン中、クラブからはフィットネスを保つためのメニューが送られてきて、毎日エクササイズをしていた」
「幸運にも僕は公園のすぐそばに住んでいるから、そこで毎日ランニングをしたよ」
「ロックダウン期間の終盤にはみんなでビデオ通話をしながらサーキットトレーニングをしたりした」
「僕は自宅のプレイルームで子どもたちと一緒に参加したよ。みんなで写真を撮ったり、楽しかった。でもピッチ上での練習とはやはり違うね。ほとんど全てのチームメイトは、トレーニング再開後、水膨れができてしまっているよ」
PR
3月中旬から、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断していたプレミアリーグ。クラブの全体トレーニングも再開が許され、ここにきて6月17日の再開が決定した。チェルシーのジルーは、UFEAのインタビューに応え、再開前と再開後のトレーニングで変わったことを明かし、現状について語った。
「とても特異な状況だと思う。僕たちは5人1組で練習し、お互い最低2m離れなければならなかった。練習中に接触がないようにね」
「週に2回検査を受けているし、ロッカールームには入れない。シャワーも使うことができないから、自分の車に乗る前に着替えなきゃならない。しかも、今はとても暑いしね。文句を言っているわけではないけど、僕らは汗だくなんだよ」
また、ロックダウン(都市封鎖)中の自宅トレーニングについても言及。再開に向けて準備をしてきたものの、やはりピッチ上での練習はひと味違うと明かした。
「ロックダウン中、クラブからはフィットネスを保つためのメニューが送られてきて、毎日エクササイズをしていた」
「幸運にも僕は公園のすぐそばに住んでいるから、そこで毎日ランニングをしたよ」
「ロックダウン期間の終盤にはみんなでビデオ通話をしながらサーキットトレーニングをしたりした」
「僕は自宅のプレイルームで子どもたちと一緒に参加したよ。みんなで写真を撮ったり、楽しかった。でもピッチ上での練習とはやはり違うね。ほとんど全てのチームメイトは、トレーニング再開後、水膨れができてしまっているよ」
PR
|
関連ニュース