エイブラハムが最も印象に残っているゴールは?「あのクラブからゴールを奪うのは念願だった」
2020.05.15 15:50 Fri
チェルシーに所属するイングランド代表FWタミー・エイブラハムが、ある悲願達成を喜んでいる。イギリス『ミラー』が伝えた。
トップチーム1年目での15得点は上々の出来だが、ある一戦でのゴールが最も印象的だったと、今季を振り返っている。
「ハイライトとなるようなゴールはいくつかあるね。イングランド代表での初得点やプレミアリーグでのハットトリック、そしてアーセナル戦でのゴールだ」
「それが僕の最大のハイライトだ。僕の家族は熱烈なアーセナルファンでね。アーセナルからゴールするのは念願だったんだ」
「チェルシーでキャリアをスタートさせるのにこれ以上のことはない。チームメイトや僕に大きな信頼を示してくれた監督は称賛されるべきだ」
「敵として認められたってことだろ? 彼らが間違っていることを示し、自分はこのチームにいるんだ、このチームの主役だ、このチームのストライカーだと知らしめたんだ」
「そして、願わくば残っている仕事を片付けて、来シーズンに望みたいね」
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今シーズン、フランク・ランパード監督に見出され大躍進を遂げたエイブラハム。ここまで公式戦34試合に出場して15得点6アシストをマークし、チェルシーのエースに名乗りを上げている。トップチーム1年目での15得点は上々の出来だが、ある一戦でのゴールが最も印象的だったと、今季を振り返っている。
「それが僕の最大のハイライトだ。僕の家族は熱烈なアーセナルファンでね。アーセナルからゴールするのは念願だったんだ」
「チェルシーでキャリアをスタートさせるのにこれ以上のことはない。チームメイトや僕に大きな信頼を示してくれた監督は称賛されるべきだ」
「リバプール戦は印象に残ってるよ。僕はPKを外して相手サポーターからはたくさんのブーイングを浴びた。でもそれは僕にとってマイケル・ジョーダンのようなものだった」
「敵として認められたってことだろ? 彼らが間違っていることを示し、自分はこのチームにいるんだ、このチームの主役だ、このチームのストライカーだと知らしめたんだ」
「そして、願わくば残っている仕事を片付けて、来シーズンに望みたいね」
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