ドルトムントの新星レイナ、同世代の同僚ハーランドとサンチョについて語る
2020.05.12 20:00 Tue
ドルトムントのU-17アメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(17)が同世代の同僚について語った。『ESPN』が伝えた。
さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦では、アメリカ人史上最年少となる17歳と97日でのCLデビューを飾り、ハーランドの決勝点をアシストする鮮烈な活躍を見せていた。
17歳ながら堂々たる活躍を見せるレイナだが、活躍できるのは同世代の同僚であるノルウェー代表アーリング・ハーランド(19)とイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)の2人のお陰でもあると語った。
10代ながらドルトムント移籍後公式戦11試合12ゴールと異才ぶりを示すハーランドについては、「若いキャリアの中で多くのことを成し遂げているので、尊敬している。彼は素晴らしい人だ。彼は僕を見てくれていて、励ましてくれた」と、その実力を称賛し尊敬していることを明かした。
また、今シーズン、ここまで公式戦35試合17ゴール19アシストとブンデスリーガでも屈指のウィンガーになったサンチョからは、金言をもらったと明かした。
「ミスをしたら、そのことを置いて次に進む。ジェイドンは僕がどう感じたかを分かってくれている。ピッチ外でも助けが必要な時はいつでも彼のところに行けた」
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2019年夏にドルトムントのアカデミーに加入したレイナは、今年1月にトップチームに昇格。そのままトップデビューを果たすと、3月には初ゴールを記録した。17歳ながら堂々たる活躍を見せるレイナだが、活躍できるのは同世代の同僚であるノルウェー代表アーリング・ハーランド(19)とイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)の2人のお陰でもあると語った。
10代ながらドルトムント移籍後公式戦11試合12ゴールと異才ぶりを示すハーランドについては、「若いキャリアの中で多くのことを成し遂げているので、尊敬している。彼は素晴らしい人だ。彼は僕を見てくれていて、励ましてくれた」と、その実力を称賛し尊敬していることを明かした。
また、今シーズン、ここまで公式戦35試合17ゴール19アシストとブンデスリーガでも屈指のウィンガーになったサンチョからは、金言をもらったと明かした。
「どの若い選手にとっても、一番大事なのは自信を持つことだとアドバイスをくれた。彼は僕がミスした時に『(リオネル・)メッシや(クリスティアーノ・)ロナウドもミスをする』と言ってくれた」
「ミスをしたら、そのことを置いて次に進む。ジェイドンは僕がどう感じたかを分かってくれている。ピッチ外でも助けが必要な時はいつでも彼のところに行けた」
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