ユナイテッド、OBギグスも薦めるウェールズ代表DFを獲得か?
2020.05.10 15:15 Sun
マンチェスター・ユナイテッドが、ウェールズ代表DFジョー・ロドン(22)獲得を検討しているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
ロドンはスウォンジーのアカデミーで育ち、2017-18シーズンにレンタル先のチェルトナム・タウンでプロデビュー。翌年のスウォンジー復帰以降はチームの主力選手に定着している。
今季もチャンピオンシップで開幕戦から先発スタートを切ったが、シーズン途中に足首を負傷し手術などで約2ヶ月半の離脱。それでも復帰後はレギュラーポジションを奪い返し、ここまでリーグ戦21試合に出場中だ。
イングランドではDFジョン・ストーンズと比較されているというロドン。ユナイテッドは193㎝の大型センターバックに2000万ポンド(約26億5千万円)の移籍金を用意しているという。
また『ミラー』によると、ユナイテッドのレジェンドで現在ウェールズ代表監督を務めているライアン・ギグス監督もロドンを高く評価。昨年9月に自ら代表デビューのチャンスを与えた22歳の獲得を古巣に勧めているようだ。
ロドンはスウォンジーのアカデミーで育ち、2017-18シーズンにレンタル先のチェルトナム・タウンでプロデビュー。翌年のスウォンジー復帰以降はチームの主力選手に定着している。
イングランドではDFジョン・ストーンズと比較されているというロドン。ユナイテッドは193㎝の大型センターバックに2000万ポンド(約26億5千万円)の移籍金を用意しているという。
また『ミラー』によると、ユナイテッドのレジェンドで現在ウェールズ代表監督を務めているライアン・ギグス監督もロドンを高く評価。昨年9月に自ら代表デビューのチャンスを与えた22歳の獲得を古巣に勧めているようだ。
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