リバプール、メルウッドが解禁に! しかし条件は厳しく…
2020.05.08 15:30 Fri
リバプールのメイン練習場であるメルウッドが解禁されることになった。イギリス『インディペンデント』が伝えている。
しかし、コロナウイルス禍においてその条件は厳しく、一度に出入り出来るのは3人まで。時間は60分で、コーチはおらず衛生管理者監視のもとで週に2回のランニングトレーニングのみ行われるという。一方で、練習場以外の施設は未だ利用できないようだ。
3月13日の利用自粛からおよそ2カ月ぶりの解禁となったメルウッドだが、今シーズンを最後に取り壊しが決まっており、今後リバプールはカークビーにあるトレーニング施設を増設し、そこを練習拠点とする予定だ。しかし、新施設完成まで1年ほどはメルウッドに残らなければならない可能性があることも指摘されている。なお、メルウッド跡地は住宅地として再開発されるとのことだ。
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ブンデスリーガに続こうと、プレミアリーグでも再開に向けてリーグ機構やクラブ単位での動きが活発化してきている。リバプールは、6月上旬と言われるリーグ再開へメルウッドでの練習を解禁。自宅や公園でのトレーニングが難しい一部の選手を考慮しての判断のようだ。3月13日の利用自粛からおよそ2カ月ぶりの解禁となったメルウッドだが、今シーズンを最後に取り壊しが決まっており、今後リバプールはカークビーにあるトレーニング施設を増設し、そこを練習拠点とする予定だ。しかし、新施設完成まで1年ほどはメルウッドに残らなければならない可能性があることも指摘されている。なお、メルウッド跡地は住宅地として再開発されるとのことだ。
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