セビージャ、バカヨコに再フォーカス…2年前から感心続く
2020.05.04 17:30 Mon
セビージャが、チェルシー所属のフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(25)に関心を示しているようだ。『フランス・フットボール』が伝えている。
今季はモナコでリーグ戦20試合に出場しているが、4200万ユーロ(約49億円)の買い取りオプションは行使されず、今季終了後にはチェルシーに戻る予定。そこにセビージャが接触を図るという。
セビージャは、以前からバカヨコに関心を示していたクラブで、2年前にもチェルシーにレンタルのオファーを出していたと見られている。『フランス・フットボール』によれば、現在も興味は失われていないようで、モンチSDがその動きを再び活性化させようと動いているようだ。
なお、契約は2022年までとなっており、市場推定移籍金は3000万ユーロ(約35億円)と見込まれている。
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2017年夏にチェルシーに移籍して以降、モナコ時代の輝きがすっかり鳴りを潜めてしまったバカヨコ。チェルシーで不遇の1シーズン過ごした後、ミランや古巣のモナコに活躍の場を移すも、チェルシーからの信頼を取り戻すまでには至っていない。セビージャは、以前からバカヨコに関心を示していたクラブで、2年前にもチェルシーにレンタルのオファーを出していたと見られている。『フランス・フットボール』によれば、現在も興味は失われていないようで、モンチSDがその動きを再び活性化させようと動いているようだ。
なお、契約は2022年までとなっており、市場推定移籍金は3000万ユーロ(約35億円)と見込まれている。
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