「目標だってある」 ポグバ、コンディションとモチベーションを維持
2020.05.04 11:00 Mon
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが再開後の決意を口にした。イギリス『talkSPORT』が報じている。
今季、度重なるケガに苦しみ、公式戦8試合のプレーにとどまるポグバ。水面下で移籍の憶測も沸騰しているが、今年に入り、まだ実践復帰できていない。
しかし、ポグバは再開後の戦列復帰、そして活躍を目指して、自宅待機が続く今も自らのコンディションとモチベーションの維持に尽力しているという。
クラブ公式サイトのインタビューに応じたポグバは外出自粛の現在も同僚と連絡を取り合っているというなかで、ハードワークし続けていることを明かした。
「モチベーションを保っておかないとね。他の選択肢はない。いつになるかなんて見当がつかないけど、目標だってある。いつかこのパンデミックが終息してくれれば」
「チームとして、ピッチに戻ったときの準備をしておく必要もある。個人的にも長く離脱しているから、とにかくフットボールがしたいという思いだけだ」
PR
プレミアリーグは世界的に流行する新型コロナウイルスの影響で3月13日から中断。ここ最近の報道で6月からの再開に向けた動きが取り沙汰されている。しかし、ポグバは再開後の戦列復帰、そして活躍を目指して、自宅待機が続く今も自らのコンディションとモチベーションの維持に尽力しているという。
クラブ公式サイトのインタビューに応じたポグバは外出自粛の現在も同僚と連絡を取り合っているというなかで、ハードワークし続けていることを明かした。
「僕の家にちょっとしたジムがあって、トレーニングや、ランニング、バイク、外でボールを使った練習もできる。忙しく健康の維持に努めているよ」
「モチベーションを保っておかないとね。他の選択肢はない。いつになるかなんて見当がつかないけど、目標だってある。いつかこのパンデミックが終息してくれれば」
「チームとして、ピッチに戻ったときの準備をしておく必要もある。個人的にも長く離脱しているから、とにかくフットボールがしたいという思いだけだ」
PR
|
関連ニュース