ドイツ4クラブがバルセロナの“ブスケッツ”に興味
2020.05.03 13:23 Sun
バルセロナのU-21スペイン代表MFオリオル・ブスケッツ(21)にドイツから熱烈なオファーがあるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
一方で、ベルギー、オランダ、フランスはシーズン途中でリーグ戦終了が決定するなどしており、どの国にとっても流動的な状況だ。
オリオル・ブスケッツはバルセロナの下部組織で育ち、今シーズンもプレシーズンのジャパンツアーに帯同。トップチームでのプレーが見込まれていたが、トゥベンテへとレンタル移籍。エールディビジで21試合に出場していたが、シーズンが途中で終了してしまった。
オランダで一定のパフォーマンスを見せたオリオル・ブスケッツには、ドイツから問い合わせが来ているとのこと。マインツ、ケルン、ブレーメンが興味を持っているとのこと。また、ハンブルガーSVも興味があるとのことだが、1部に昇格した場合に限られるようだ。
ファーストチーム入りができないと判断さればレンタル移籍は確実となり、トゥベンテでの成長を見て、貸し出すことは悪くないと考えているようだ。
バルセロナとの契約は2021年6月まで。何れにしても契約延長がなされる可能性があるが、合意しない場合は完全移籍もあり得るとのこと。第2のブスケッツとしてバルサで輝く日は来るだろうか。
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現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、ラ・リーガは中断。再開に向けて政府との調整などを図り、シーズン終了を目指している。オリオル・ブスケッツはバルセロナの下部組織で育ち、今シーズンもプレシーズンのジャパンツアーに帯同。トップチームでのプレーが見込まれていたが、トゥベンテへとレンタル移籍。エールディビジで21試合に出場していたが、シーズンが途中で終了してしまった。
オランダで一定のパフォーマンスを見せたオリオル・ブスケッツには、ドイツから問い合わせが来ているとのこと。マインツ、ケルン、ブレーメンが興味を持っているとのこと。また、ハンブルガーSVも興味があるとのことだが、1部に昇格した場合に限られるようだ。
スペイン国内ではアラベスとバジャドリーがオリオル・ブスケッツに興味を持っているとされるが、バルセロナとしてはプレシーズンはキケ・セティエン監督の下で過ごさせる意向があるとのこと。その後、レンタル移籍の可能性があるかどうかを判断するようだ。
ファーストチーム入りができないと判断さればレンタル移籍は確実となり、トゥベンテでの成長を見て、貸し出すことは悪くないと考えているようだ。
バルセロナとの契約は2021年6月まで。何れにしても契約延長がなされる可能性があるが、合意しない場合は完全移籍もあり得るとのこと。第2のブスケッツとしてバルサで輝く日は来るだろうか。
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