またしてもレジェンドが…リーズで活躍した元イングランド代表DFトレヴァー・チェリー氏が急逝
2020.04.30 10:05 Thu
リーズ・ユナイテッドやイングランド代表で活躍したDFトレヴァー・チェリー氏が逝去した。72歳だった。
チェリー氏は、主に左サイドバックとしてプレー。ハダースフィールドの下部組織で育ち、1965年にトップチーム昇格を果たすと、1972年7月にリーズへと移籍した。1982年7月にブラッドフォードへ移籍するまで10年間在籍。1974年にはリーグ優勝を果たすなど、公式戦486試合に出場していた。
1985年に現役を引退。最後のクラブとなったブラッドフォードでは選手兼任監督でもあった。
イングランド代表としても28キャップを記録し、1度キャプテンも務めた経験がある。ワールドカップには出場していないものの、1980年のユーロには出場していた。
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かつて所属したリーズによると、「本当に突然、予期せず亡くなった」とされており、死因については明らかにされていない。1985年に現役を引退。最後のクラブとなったブラッドフォードでは選手兼任監督でもあった。
イングランド代表としても28キャップを記録し、1度キャプテンも務めた経験がある。ワールドカップには出場していないものの、1980年のユーロには出場していた。
リーズでは、長年プレーし、イングランド代表としても活躍したノーマン・ハンター氏が17日に新型コロナウイルス(COVID-19)により他界。チェリー氏は同じディフェンダーとしてチームでも良いコンビネーションを見せており、続けてレジェンドを失うこととなった。
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