元アイルランド代表FWマイケル・ロビンソン氏が死去…リバプール時代にはトレブルを達成!
2020.04.29 02:20 Wed
かつてアイルランド代表で活躍したマイケル・ロビンソン氏が、28日に癌で他界した。61歳だった。
その後、QPRやオサスナでプレーしたロビンソン氏は、1989年に現役を引退。引退後はジャーナリストとして活躍し、スペインのラジオ局『Cadena SER』や『El Larguero』のコメンテーターを務めていた。
ロビンソン氏の家族は、同氏のツイッター(@michaelrobinson)を更新。28日に亡くなったことを報告した。
「途方もない悲しみの中で、マイケルの死去についてお伝えします。私たちは大きな空虚感に苛まれるが、同時に彼の愛や無数の思い出を感じている。我々は彼をとても幸せにしてくれたあなた方に永遠に感謝します。彼は決して一人ではない。ありがとう」
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ロビンソン氏は、1975年に17歳でプレストン・ノースエンドに加入。その後、マンチェスター・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでのプレーを経て、1983年にリバプールへ移籍。1983-84シーズンには国内リーグ、リーグカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の前身であるチャンピオンズカップの3冠を達成した。ロビンソン氏の家族は、同氏のツイッター(@michaelrobinson)を更新。28日に亡くなったことを報告した。
「途方もない悲しみの中で、マイケルの死去についてお伝えします。私たちは大きな空虚感に苛まれるが、同時に彼の愛や無数の思い出を感じている。我々は彼をとても幸せにしてくれたあなた方に永遠に感謝します。彼は決して一人ではない。ありがとう」
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