ビッグクラブを渡り歩くモラタがタフな対戦相手を明かす「ファン・ダイクは山のよう」
2020.04.25 10:15 Sat
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタがこれまでのキャリアで直面した中で最もタフだったセンターバックについて語っている。イギリス『HITC』が伝えた。
2017年からはチェルシーへ移籍しプレミアリーグ初挑戦となったが、同シーズン終盤に不調に陥り、2019年1月からはアトレティコ・マドリーでプレーしている。
スペイン、イタリア、イングランドのビッグクラブを渡り歩いているモラタが、インスタグラムのライブ配信で、これまで対戦した中でタフだった相手として3人の名を挙げている。
「(ヴィルヒル・)ファン・ダイクと対峙すると、山とぶつかったような気になるよ」
「(ジョルジョ・)キエッリーニだね。彼がわざとそうしているのかは分からないけど、彼と対戦するときはいつも破壊されたよ。セルヒオ・ラモスもタフなディフェンダーだ」
今季のチャンピオンズリーグでリバプールと対戦したモラタはゴールを決めているが、それでもファン・ダイクのプレッシャーは相当のものだったようだ。
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レアル・マドリー下部組織出身のモラタは、2014年に7月にユベントスへ移籍すると、得点力が開花して2シーズン連続2桁ゴールを記録。2016年6月にマドリーに復帰すると、シーズン20ゴールの活躍を見せた。2017年からはチェルシーへ移籍しプレミアリーグ初挑戦となったが、同シーズン終盤に不調に陥り、2019年1月からはアトレティコ・マドリーでプレーしている。
「(ヴィルヒル・)ファン・ダイクと対峙すると、山とぶつかったような気になるよ」
「(ジョルジョ・)キエッリーニだね。彼がわざとそうしているのかは分からないけど、彼と対戦するときはいつも破壊されたよ。セルヒオ・ラモスもタフなディフェンダーだ」
ユベントス時代の同僚であるキエッリーニやマドリー時代の同僚セルヒオ・ラモスに敬意を示しながらも、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクのすごさを語ったモラタ。
今季のチャンピオンズリーグでリバプールと対戦したモラタはゴールを決めているが、それでもファン・ダイクのプレッシャーは相当のものだったようだ。
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