ミラン、ゲッツェ&ララナから逆オファーも見送りか
2020.04.16 15:25 Thu
ミランは2選手を獲得するチャンスがあったが、いずれも見送る姿勢だという。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
まずはドルトムントと今季限りで契約が切れ、フリー移籍が有力なドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)だ。国外挑戦の意向が取り沙汰されるなか、売り込みを受けたミランだが、年俸800万ユーロ(約9億3000万円)などの要求を過度に感じている模様だ。
そして、リバプールと今季限りで満了となり、移籍の可能性が高まっている元イングランド代表MFアダム・ララナ(31)の代理人からも逆オファーを受けたというミランだが、こちらは良い機会とみなしておらず、契約の可能性が低いとみられる。
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今夏の移籍市場で復権に向けた指揮官人事だけでなく、入退団者の動向に注目が集まるミラン。今夏が迫るなか、今季限りで契約満了となるフリートランスファーの選手をクライアントに持つ代理人からいくつかの逆オファーを受けているようだ。そして、リバプールと今季限りで満了となり、移籍の可能性が高まっている元イングランド代表MFアダム・ララナ(31)の代理人からも逆オファーを受けたというミランだが、こちらは良い機会とみなしておらず、契約の可能性が低いとみられる。
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