ワン=ビサカが最もタフなチームメートを選出! 「彼の動きは予測不能」
2020.04.15 17:00 Wed
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカが最もタフなチームメートに同FWマーカス・ラッシュフォードの名前を挙げている。
その逸材DFに関しては先日、最もタフな対戦相手としてマンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングの名前を挙げていた。
そして、今回はキャリントンの練習場で対峙する最もタフなチームメートにラッシュフォードの名前を挙げている。同選手がクラブ公式が企画するファンとのQ&Aコーナーで明かした。
「こっちのサイドに仕掛けてくると予想すれば、逆の方向に行くし、彼のプレーを予測して対応にあたれば、別のプレーを選択してきたよ。本当にトリッキーなプレーを仕掛けてくるから対応が難しいんだ」
「それでも、彼との練習を楽しんでいるよ。彼を含め同僚のアタッカーたちを相手に自分を試すことは、個人として成長していくうえで本当に良いことだからね」
さらに、リーグ屈指の快足サイドバックとして知られるワン=ビサカだが、同じくファンからの質問で前述のラッシュフォードとウェールズ代表FWダニエル・ジェームズのどちらが速いかとの質問を受けると、優しさに溢れる自身の見解を示している。
「短距離ならマーカスだけど、長距離ならダニエルだね。とにかく、どちらも速いよ」
また、ユナイテッドのレジェンドで共演してみたい選手との質問に対しては、稀代のプレーメーカーとして知られる元イングランド代表MFポール・スコールズを選んでいる。
「難しい質問だね。候補はたくさんいるなあ…。だけど、ポール・スコールズかな。いつも彼のプレーを楽しんで観ていたよ。とりわけ、テクニックやボールを持ったときの落ち着きぶりは素晴らしいね。それだけではなく、フィニッシュの精度もスペシャルだったよ」
「彼がユナイテッドでプレーする姿をいつも楽しんで観ていたし、彼と同じピッチでプレーできれば最高だね」
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昨夏にクリスタル・パレスから移籍金5000万ポンド(約67億2000万円)で加入したワン=ビサカは、一対一の局面において無類の強さを発揮して、すぐさまレギュラーポジションを奪取。右サイドバックの1stチョイスとして、今や重要な選手だ。その逸材DFに関しては先日、最もタフな対戦相手としてマンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングの名前を挙げていた。
そして、今回はキャリントンの練習場で対峙する最もタフなチームメートにラッシュフォードの名前を挙げている。同選手がクラブ公式が企画するファンとのQ&Aコーナーで明かした。
「(最もタフな練習相手は?)マーカスだね。彼はとても予測不能な動きを見せるんだ。ユナイテッドに加入して初めて練習場で対峙したとき、彼は僕の予想を裏切るようなプレーを仕掛けてきたんだ」
「こっちのサイドに仕掛けてくると予想すれば、逆の方向に行くし、彼のプレーを予測して対応にあたれば、別のプレーを選択してきたよ。本当にトリッキーなプレーを仕掛けてくるから対応が難しいんだ」
「それでも、彼との練習を楽しんでいるよ。彼を含め同僚のアタッカーたちを相手に自分を試すことは、個人として成長していくうえで本当に良いことだからね」
さらに、リーグ屈指の快足サイドバックとして知られるワン=ビサカだが、同じくファンからの質問で前述のラッシュフォードとウェールズ代表FWダニエル・ジェームズのどちらが速いかとの質問を受けると、優しさに溢れる自身の見解を示している。
「短距離ならマーカスだけど、長距離ならダニエルだね。とにかく、どちらも速いよ」
また、ユナイテッドのレジェンドで共演してみたい選手との質問に対しては、稀代のプレーメーカーとして知られる元イングランド代表MFポール・スコールズを選んでいる。
「難しい質問だね。候補はたくさんいるなあ…。だけど、ポール・スコールズかな。いつも彼のプレーを楽しんで観ていたよ。とりわけ、テクニックやボールを持ったときの落ち着きぶりは素晴らしいね。それだけではなく、フィニッシュの精度もスペシャルだったよ」
「彼がユナイテッドでプレーする姿をいつも楽しんで観ていたし、彼と同じピッチでプレーできれば最高だね」
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