レアル・マドリー、シーズン再開で給与12%削減、中止で20%削減か
2020.04.08 08:00 Wed
レアル・マドリーが給与削減に動くようだ。スペイン『カデナ・セル』が報じている。同メディアによればシーズンが再開された場合は年俸から12%削減、中止の場合は20%削減とのことだ。
なお同日には、レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが年俸の全額寄付を公言し、漢気を見せていた。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が深刻な状況に陥っているスペインは、ヨーロッパではイタリアに次いで被害が大きい。バルセロナやアトレティコ・マドリーの選手たちが中断期間中の給与7割を削減することで合意しているが、潤沢資金を誇るレアル・マドリーもついに動く格好だ。PR
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