ピシュチェク、1年契約延長で原則合意に
2020.04.07 14:56 Tue
ドルトムントとポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(34)が1年間の契約延長で原則合意に達したようだ。ドイツ『sport1』が報じている。
今季は2018年夏にレアル・マドリーからレンタルしたモロッコDFアクラフ・ハキミの台頭で出番が限られるかに思われたが、センターバックという新境地を開きリーグ戦は20試合に出場。また、クラブは今夏にパリ・サンジェルマンのベルギー代表DFトーマス・ムニエの獲得を狙っていたが、新型コロナウイルスの影響でとん挫しつつあるようだ。
『sport1』によると、現行2020年6月までとなっていた契約から1年延長で原則合意に達したものの、こちらもコロナの影響で細部までは詰められていない模様だ。
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2010年から黄黒のユニフォームを着るピシュチェクは、ここまでクラブ歴代10番目となる公式戦354試合に出場。本職は右サイドバックだが、今季は3バックの一角としてもルシアン・ファブレ監督の期待に応えており、直近のリーグ戦やチャンピオンズリーグの数試合では主将も務めた。『sport1』によると、現行2020年6月までとなっていた契約から1年延長で原則合意に達したものの、こちらもコロナの影響で細部までは詰められていない模様だ。
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