バルサ副会長が新型コロナの陽性反応 クラブから3人目の発症者
2020.04.05 09:00 Sun
バルセロナの副会長を務めるジョルディ・カルドネル氏(57)が検査で新型コロナウイルスの陽性反応が検出されてしまったという。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナは3月13日から活動停止となり、選手たちも自宅待機に。現時点でトップチームの選手から感染者は確認されていない。
欧州でも感染拡大が続く新型コロナウイルスは、スペインでも猛威を振るっており、3日時点で最も感染者の多いアメリカに次ぐ約11万7000人を記録。約1万人が命を落としている。
PR
バルセロナの関係者からの感染者はメディカル部門のスタッフ2人に続いて3人目。カルドネル氏は体調に問題はなく、回復に向かっており、待機先の自宅からクラブの業務に関われる状態だという。欧州でも感染拡大が続く新型コロナウイルスは、スペインでも猛威を振るっており、3日時点で最も感染者の多いアメリカに次ぐ約11万7000人を記録。約1万人が命を落としている。
PR
|
関連ニュース