移籍有力のカバーニ、南米からオファー多数 代理人が示唆
2020.04.03 12:25 Fri
パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の代理人が状況を説明した。
しかし、PSGと延長しない意向を固め、依然として移籍が有力的な情勢だというカバーニはその候補として、アトレティコ・マドリーだけでなく、かつてプレーしたセリエAのクラブや、プレミアリーグ挑戦の可能性も取り沙汰されているところだ。
そうしたなか、カバーニの義兄であり、代理人を務めるワルテル・グリエルモネ氏がイタリア『CalcioNapoli1926.it』で選手の将来を問われると、ナポリ復帰の可能性含めて、こうコメントしている。
「正直に言うと、エディンソンに関心があるクラブはたくさんあるから、何でも起こり得る。今のところ、イタリアからの接触はない。フラメンゴやパルメイラス、インテルナシオナウ、ボカ・ジュニアーズら南米方面から関心がある状況だ」
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2013年夏にナポリからPSG入りして以降、クラブ歴代最多得点の200得点を誇るカバーニだが、今季終了後に契約失効の見込み。今冬に新天地を求めて、アトレティコ・マドリー行きの憶測が加熱したが、PSGの抵抗により、移籍が実現しなかった。そうしたなか、カバーニの義兄であり、代理人を務めるワルテル・グリエルモネ氏がイタリア『CalcioNapoli1926.it』で選手の将来を問われると、ナポリ復帰の可能性含めて、こうコメントしている。
「正直に言うと、エディンソンに関心があるクラブはたくさんあるから、何でも起こり得る。今のところ、イタリアからの接触はない。フラメンゴやパルメイラス、インテルナシオナウ、ボカ・ジュニアーズら南米方面から関心がある状況だ」
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