プレミア3人目の新型コロナウイルス感染者であるカンパーナが回復…基金を設立
2020.04.03 11:05 Fri
ウォルバーハンプトンのエクアドル代表FWレオナルド・カンパーナが、自身の回復を明かした。
2週間前に感染が発覚していたカンパーナは、自身のインスタグラム(leonardocampana)のストーリーズでこの件を明かし、母国で物資を必要としている人々に対し、基金を設立することを発表した。
「2週間前、僕はCOVID-19で陽性反応を示したが、今は神に感謝します。とても気分が良いです」
「僕はこのような非常に困難な時に、連帯が明白な国で生まれた。今はとても難しい時期だけど、一緒に前進することができる」
カンパーナは、エクアドルのバルセロナSCで育ち、2020年1月にフリートランスファーでウォルバーハンプトンに加入。しかし、公式戦はの出場はここまでなかった。
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カンパーナは、アーセナルのミケル・アルテタ監督、チェルシーのイングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイに次いで、プレミアリーグで3人目の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者となっていた。「2週間前、僕はCOVID-19で陽性反応を示したが、今は神に感謝します。とても気分が良いです」
「僕はこのような非常に困難な時に、連帯が明白な国で生まれた。今はとても難しい時期だけど、一緒に前進することができる」
「カンパーナ基金を通じて、僕の支援と財政的貢献に期待し、支援が必要な様々な組織やコミュニティをサポートし、食料と医薬品を提供します。お願いだから、家にいてください」
カンパーナは、エクアドルのバルセロナSCで育ち、2020年1月にフリートランスファーでウォルバーハンプトンに加入。しかし、公式戦はの出場はここまでなかった。
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