アラバが将来にコメント! 「別の道を辿る可能性だってある」
2020.03.21 18:36 Sat
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)が将来にコメントした。現代屈指のマルチロールプレーヤーとして評価の高いアラバ。バイエルンで左サイドバックを主戦場にしているが、中盤でもプレーでき、プレースキッカーとしても一級品の才能を持つ。
そのアラバの契約は2021年夏まで。アラバにとって、バイエルンは下部組織時代から過ごす思い入れ深いクラブだが、依然として延長交渉の動きが具体的なものになっていないという。
そうした状況を受け、レアル・マドリーやバルセロナの関心報道が浮上するなか、渦中のアラバが自らの将来に口を開いた。『GQ』のインタビューで今後のキャリアについてこう話した。
「ミュンヘンではすごく心地良い気分だ。でも、原則的に別の道を辿る可能性だってある。まだ考えていないけどね」
「フットボールの発展していくスピードや、これまでどんなキャリアが過ごしてきたかは理解している。1、2年ぐらい海外に行くのはイメージできる」
「それがミュンヘンなのか、他の場所なのかはわからないけどね」
なお、最近の報道で飛び出しているバルセロナやレアル・マドリーの関心説を受け、「バルセロナやマドリッドのような都市で生活するイメージは?」との質問を受けると、こう返している。
「そうだね。キャリアが続いている間なのか、その後なのかわからないけど、イメージできるのは確かだ」
そのアラバの契約は2021年夏まで。アラバにとって、バイエルンは下部組織時代から過ごす思い入れ深いクラブだが、依然として延長交渉の動きが具体的なものになっていないという。
「ミュンヘンではすごく心地良い気分だ。でも、原則的に別の道を辿る可能性だってある。まだ考えていないけどね」
「フットボールの発展していくスピードや、これまでどんなキャリアが過ごしてきたかは理解している。1、2年ぐらい海外に行くのはイメージできる」
「例えるなら、アメリカに住めば、そこの文化を学べる。ウィーンや、ミュンヘンもあり得る。静観するよ。優先事項はクラブの未来を知ることだ」
「それがミュンヘンなのか、他の場所なのかはわからないけどね」
なお、最近の報道で飛び出しているバルセロナやレアル・マドリーの関心説を受け、「バルセロナやマドリッドのような都市で生活するイメージは?」との質問を受けると、こう返している。
「そうだね。キャリアが続いている間なのか、その後なのかわからないけど、イメージできるのは確かだ」
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