韓国代表FWソク・ヒョンジュン、新型コロナ感染か…所属先トロワが2選手の陽性反応を公表
2020.03.14 13:35 Sat
トロワに所属する韓国代表FWソク・ヒョンジュンが新型コロナウイルス(COVID-19)感染確認の検査で陽性だったという。
また、トロワもクラブ公式サイトを通じて、感染者の名前を伏せつつ、2選手の陽性反応を公表。この事態を受け、陽性反応者2選手は直ちに自宅隔離となり、クラブ全関係者も医療監視下にある模様だ。
28歳のソク・ヒョンジュンはアヤックスでプロデビュー後、ポルトなどの複数クラブを渡り歩き、2017年夏にトロワ入り。今年1月にスタッド・ランスからトロワに復帰となり、ここまでリーグ・ドゥ(2部)5試合に出場している。
なお、フランス・プロリーグ機構(LFP)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーグ・アンとリーグ・ドゥの開催延期を発表している。
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フランス『レキップ』によると、この数日間にわたり、体調が思わしくなかったというソク・ヒョンジュンは13日夕方の検査で陽性反応を確認。下部組織所属の選手も感染が発覚したため、チームはその日からトレーニングを取り止めたという。28歳のソク・ヒョンジュンはアヤックスでプロデビュー後、ポルトなどの複数クラブを渡り歩き、2017年夏にトロワ入り。今年1月にスタッド・ランスからトロワに復帰となり、ここまでリーグ・ドゥ(2部)5試合に出場している。
なお、フランス・プロリーグ機構(LFP)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーグ・アンとリーグ・ドゥの開催延期を発表している。
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