ラ・リーガ、レアル・マドリー隔離を受け今後2節の延期を発表
2020.03.12 20:40 Thu
ラ・リーガは12日、リーグ戦を延期することを発表した。公式サイトが伝えた。
ラ・リーガは、マドリーの発表を受け、他のクラブの選手の可能性もあることから、政府の措置に従って、この先の2節分を延期させることに決定したとのことだ。
マドリーの選手たちは15日間を目処に隔離されることとなり、その完了後の状況を見て改めて決定されるとのことだ。なお、対象は1部と2部の試合となる。
ラ・リーガは、新型コロナウイルスの影響で無観客の措置をとると10日に発表していたが、試合そのものが行われなくなってしまった。
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今回の決定は、レアル・マドリーで新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たことを受けてのもの。マドリーのバスケットボールチームの選手が陽性反応となり、同じトレーニング施設を使っているサッカーチームも隔離されることが決定していた。マドリーの選手たちは15日間を目処に隔離されることとなり、その完了後の状況を見て改めて決定されるとのことだ。なお、対象は1部と2部の試合となる。
ラ・リーガは、新型コロナウイルスの影響で無観客の措置をとると10日に発表していたが、試合そのものが行われなくなってしまった。
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