ニューカッスルがシェルヴェイ&リッチーと2023年夏まで契約延長
2020.03.06 19:50 Fri
ニューカッスルは6日、元イングランド代表MFジョンジョ・シェルヴェイ(28)と元スコットランド代表MFマット・リッチー(30)との契約延長を発表した。両者とも、2023年夏までの契約を結んだとのことだ。
リッチーはポーツマスやボーンマスなどでプレーし、2016年7月にニューカッスルへ加入。今シーズンはかかとのケガもあり、プレミアリーグで9試合、FAカップで4試合、EFLカップで1試合に出場していた。公式戦通算では139試合で22ゴール26アシストを記録している。
シェルヴェイは契約延長について「まるで家のように感じている。クラブに来て以来、ここの人々は僕をとても歓迎してくれた。楽しい時も悪い時もあったけど、主に良いことだった」とコメント。ニューカッスルのクラブ、街で幸せであると語った。
また、リッチーは「明確に僕が望んでいたものだ」と契約延長を喜び、「クラブに来てから、成功してい期間だし、まだ関わり続けたいと思っている。このチームの将来の一部になりたい」とコメントしている。
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シェルヴェイはチャールトンやリバプール、ブラックプール、スウォンジーでプレーし、2016年1月にニューカッスルへ加入。今シーズンはプレミアリーグで16試合に出場し5ゴール、FAカップで2試合、EFLカップで1試合に出場。ニューカッスルでは公式戦通算130試合で13ゴール19アシストを記録している。シェルヴェイは契約延長について「まるで家のように感じている。クラブに来て以来、ここの人々は僕をとても歓迎してくれた。楽しい時も悪い時もあったけど、主に良いことだった」とコメント。ニューカッスルのクラブ、街で幸せであると語った。
また、リッチーは「明確に僕が望んでいたものだ」と契約延長を喜び、「クラブに来てから、成功してい期間だし、まだ関わり続けたいと思っている。このチームの将来の一部になりたい」とコメントしている。
現在ニューカッスルはプレミアリーグで14位。降格圏とは勝ち点差5と安心できない状況だが、契約延長の2人の奮起にも期待したいところだ。
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