バルサが認めた“唯一のイギリス人”…絶賛されるチェルシーの18歳逸材は長年追われていた
2020.03.04 21:23 Wed
バルセロナが、チェルシーの逸材を長年注視していたことが判明した。
この試合で注目を集めたのは、チェルシーのU-21スコットランド代表MFビリー・ギルモア。ユース出身の18歳の逸材は、今季のプレミアリーグで圧倒的な強さを見せるリバプール相手にも臆することなくプレーしていた。
チェルシーのフランク・ランパード監督も「ビリーはこのレベルで自信があることを示した。今夜のようにプレーできるなら、どんなレベルでも快適だ」とコメント。「彼は完璧なパフォーマンスをした」と賞賛していた。
しかし、このギルモアにはすでに他クラブから触手が伸びている。バルセロナがスカウトを送り込んでいると、イギリス『インデペンデント』が伝えた。
バルセロナは、ギルモアがレンジャーズ時代から注視しているとのこと。ヨーロッパのトップスカウトを送り込み、数年間にわたってギルモアをチェック。そして1つの結論に達したとのことだ。
しかし、リバプール戦で見せたパフォーマンスにより、改めてその高い能力を確信したとも見られており、今後どのような動きを見せるのか。チェルシーとしては、長く才能をキープしたいところだろう。
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チェルシーは3日、FAカップ5回戦でリバプールと対戦。2-0で勝利を収めベスト8に進出した。チェルシーのフランク・ランパード監督も「ビリーはこのレベルで自信があることを示した。今夜のようにプレーできるなら、どんなレベルでも快適だ」とコメント。「彼は完璧なパフォーマンスをした」と賞賛していた。
しかし、このギルモアにはすでに他クラブから触手が伸びている。バルセロナがスカウトを送り込んでいると、イギリス『インデペンデント』が伝えた。
バルセロナは、ギルモアがレンジャーズ時代から注視しているとのこと。ヨーロッパのトップスカウトを送り込み、数年間にわたってギルモアをチェック。そして1つの結論に達したとのことだ。
類稀なるパスセンスを持つギルモアに対し、バルセロナは「手に入れた」選手として評価。認められた唯一のイギリス人選手とのこと。下部組織で育てたかったものの、チェルシー入りすることを把握していたため、横槍を入れる事をやめていたようだ。
しかし、リバプール戦で見せたパフォーマンスにより、改めてその高い能力を確信したとも見られており、今後どのような動きを見せるのか。チェルシーとしては、長く才能をキープしたいところだろう。
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