マドリー、期待の新星マルティネッリの獲得に興味?
2020.03.04 20:50 Wed
レアル・マドリーがアーセナルに所属するU-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリ(18)の獲得を画策しているようだ。イギリス『SportMole』が報じている。
リバプールやパリ・サンジェルマン(PSG)などのビッグクラブからの関心も伝えられる中、スペイン方面からの報告によると、マドリーもそのうちのひとつ。スペインメディアは、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(19)や同国代表FWロドリゴ・ゴエス(19)ら同世代の逸材よりも潜在能力が高いと評価しているようだ。
しかし、アーセナルの要求額は約7000万ポンド(約96億2000万円)と言われ、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンやフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの去就が不透明な今、それこそ売却には消極的なようだ。
また、イギリス『デイリー・メール』などによると、アーセナルは大幅昇給の新契約を用意しているようで、移籍の可能性は低いと見られている。
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2019年夏にイトゥアーノからアーセナルへ加入したマルティネッリ。弱冠18歳ながら、ここまで公式戦26試合の出場で10得点4アシストをマークするなど、早くも頭角を現してきている。しかし、アーセナルの要求額は約7000万ポンド(約96億2000万円)と言われ、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンやフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの去就が不透明な今、それこそ売却には消極的なようだ。
また、イギリス『デイリー・メール』などによると、アーセナルは大幅昇給の新契約を用意しているようで、移籍の可能性は低いと見られている。
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