公式戦連敗のクロップ監督「2つの大きなミスを犯した」
2020.03.04 13:20 Wed
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、チェルシー戦を振り返っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
試合後、クロップ監督は失点シーンを悔やんだものの「リアクションは良かった」と語り、試合内容については一定の評価を与えた。
「2-0で負けることは良くないが、この場合の説明は比較的簡単だ。失点に関して2つの大きなミスを犯した」
「今夜のパフォーマンスはワトフォード戦とは違ったよ。ワトフォード戦は本当にひどかったけど、今夜の試合は悪くなかった」
「とても激しい試合だった。そうなることが分かっていたため、(スタメンを)7名入れ替えた。私は勢いを心配していない。これがフットボールだ」
「今シーズンや、今の期間、今夜の試合が簡単になると思ったことは決してない。何もない。常に難しかったけど、とても上手くやってきた。決定機が十分になかったので、受け入れなければいけないことだ」
また、リーグ戦では開幕から無敗をキープすれば、リーグ最多の記録に並ぶ「18」連勝を達成するなど、無双状態となっていたが、ここ4試合で3敗していることについてもコメントしている。
「傑出した守備で長い道のりを歩いてきた。普通なら我々に対して多くのチャンスを作ることはできないだろう。だけど、ここ3試合から4試合であまりにも多く失点していることを認めなければいけいない」
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リバプールは3日にFAカップ5回戦でチェルシーと対戦。13分に自陣でのミスから先制点を奪われると、64分にもゴールを許し、結局0-2で敗れ、公式戦2連敗となった。「2-0で負けることは良くないが、この場合の説明は比較的簡単だ。失点に関して2つの大きなミスを犯した」
「今夜のパフォーマンスはワトフォード戦とは違ったよ。ワトフォード戦は本当にひどかったけど、今夜の試合は悪くなかった」
「リアクションは良かったし、我々のプレーは好きだった。良いシーンが何回もあった」
「とても激しい試合だった。そうなることが分かっていたため、(スタメンを)7名入れ替えた。私は勢いを心配していない。これがフットボールだ」
「今シーズンや、今の期間、今夜の試合が簡単になると思ったことは決してない。何もない。常に難しかったけど、とても上手くやってきた。決定機が十分になかったので、受け入れなければいけないことだ」
また、リーグ戦では開幕から無敗をキープすれば、リーグ最多の記録に並ぶ「18」連勝を達成するなど、無双状態となっていたが、ここ4試合で3敗していることについてもコメントしている。
「傑出した守備で長い道のりを歩いてきた。普通なら我々に対して多くのチャンスを作ることはできないだろう。だけど、ここ3試合から4試合であまりにも多く失点していることを認めなければいけいない」
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