36歳ブラーボがMLS行きを検討 シティとの契約は今季限り
2020.03.03 15:30 Tue
マンチェスター・シティのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(36)がメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティ行きを考慮しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。
そのブラーボの現行契約は今シーズン限り。シティは新たな契約を打診する意向がなく、デュッセルドルフに貸し出しているアメリカ代表GKザック・ステッフェン(24)に期待を寄せているという。
そんな代表GKに対して、シティフットボールグループ傘下のニューヨーク・シティからオファーが届いており、先発機会の増加を望む本人もアメリカ行きを検討している状況とのことだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督から今も「彼は多くのタイトルに関わり、私が今まで見てきた中でも最高クラスのプロフェッショナルの1人だ」との評価を受けるブラーボだが、果たして…。
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2016年夏にバルセロナからシティに加入したブラーボ。入団当初こそ正GKの立ち位置だったが、ブラジル代表GKエデルソンが2017年夏に到着して以降は控えGKに回っている。そんな代表GKに対して、シティフットボールグループ傘下のニューヨーク・シティからオファーが届いており、先発機会の増加を望む本人もアメリカ行きを検討している状況とのことだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督から今も「彼は多くのタイトルに関わり、私が今まで見てきた中でも最高クラスのプロフェッショナルの1人だ」との評価を受けるブラーボだが、果たして…。
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