チェルシー、東京五輪世代のリヨンMF争奪戦でイニシアチブ?
2020.02.28 17:00 Fri
チェルシーがリヨンに所属するU-21フランス代表MFフセム・アワール(21)の獲得に興味を示しているという。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
ユベントスも関心を示すそのアワール争奪戦でポールポジションに立っているというチェルシーは移籍金4250万ポンド(約59億6000万円)を用意。ユベントス行きの憶測が飛び交うイタリア代表MFジョルジーニョ(28)の将来が疑わしいこともあり、さらなる中盤の強化を視野に入れての動きの模様だ。
先日にアヤックスでプレーするモロッコ代表MFハキム・ジイェフ(26)の獲得を内定させたチェルシー。次なる補強として、アワールの獲得を成功させることはできるのだろうか。
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リヨン下部組織出身のアワールは、東京五輪のフランス代表としても活躍が見込まれているセントラルMF。足下の高い技術力と長短の正確なパスが魅力で、今シーズンはここまで公式戦34試合で9ゴール7アシストの成績を収めている。先日にアヤックスでプレーするモロッコ代表MFハキム・ジイェフ(26)の獲得を内定させたチェルシー。次なる補強として、アワールの獲得を成功させることはできるのだろうか。
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