シメオネ、ハードワークを続けた選手を称賛「とても良い仕事をしてくれた」
2020.02.19 12:50 Wed
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、1-0で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
試合後、シメオネ監督はアトレティコの真骨頂とも言えるハードワークを続けた選手たちを称賛。そして、チームプレーが大事であると力説した。
「それは我々が期待していた試合で、とても手強い対戦相手、異なるスタイル、フィジカルがとても強い選手がいた。我々は最初からとても反応できていたし、リードを保つためにしなければいけない試合をすることができた」
「カウンターからの攻撃で追加点を奪うチャンスもあった。我々はグループで戦うチームだ。攻撃陣が守備に参加しなかったら、チームがしたかったことをできなかっただろう」
「みんなとても良い仕事をしてくれた。偉大な相手と対戦することはとてもタフで難しかったが、目的が何であるかは明らかだった」
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アトレティコは、18日にCLラウンド16・1stレグで前回王者のリバプールとホームで激突。4分にMFコケのCKから最後はサウールが押し込んで先制に成功する。その後、相手に主導権を握られながらも、決定的なチャンスを作らせることなく、1-0で逃げ切り、ホームで先勝を収めた。試合後、シメオネ監督はアトレティコの真骨頂とも言えるハードワークを続けた選手たちを称賛。そして、チームプレーが大事であると力説した。
「カウンターからの攻撃で追加点を奪うチャンスもあった。我々はグループで戦うチームだ。攻撃陣が守備に参加しなかったら、チームがしたかったことをできなかっただろう」
「みんなとても良い仕事をしてくれた。偉大な相手と対戦することはとてもタフで難しかったが、目的が何であるかは明らかだった」
また、リードして2ndレグを迎えるものの、次の舞台は敵地のアンフィールド。「同点の状態は最初だけであり、彼らはホームで素晴らしい試合をすることに慣れている」とベスト8進出に向けて気を引き締めた。
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