コマンの復帰後初弾やニャブリの2発などで快勝のバイエルンが首位キープ!《ブンデスリーガ》
2020.02.17 01:21 Mon
バイエルンは16日、ブンデスリーガ第22節でケルンとのアウェイ戦に臨み、4-1で快勝した。
13位ケルン(勝ち点23)に対し、バイエルンは開始3分にあっさり先制する。ミュラーとのワンツーでボックス左に侵入したレヴァンドフスキが左足でゴールに蹴り込んだ。
さらに5分、レヴァンドフスキ、ミュラーとボックス内でつなぎ、最後はコマンがシュートを決めてリードを広げたバイエルンは、12分にニャブリがCKの流れから決めて3-0。
余裕の展開としたバイエルンは29分、ニャブリのシュートがバーを直撃すれば、37分にはキミッヒのミドルシュートが左ポストに直撃するなど、終始ケルンを圧倒して前半を終えた。
そして66分にはニャブリがボックス手前左からドリブルシュートをねじ込み、4-0。その後ウートに一矢報いられ、モデストに2つ決定機を許したバイエルンだったが、GKノイアーが阻止し4-1で快勝。首位をキープしている。
PR
前節ライプツィヒとの首位攻防戦では優勢に進めながらもゴールをこじ開けられなかった首位バイエルン(勝ち点43)は、3トップにレヴァンドフスキ、ニャブリ、前節負傷から復帰したコマンが入った。さらに5分、レヴァンドフスキ、ミュラーとボックス内でつなぎ、最後はコマンがシュートを決めてリードを広げたバイエルンは、12分にニャブリがCKの流れから決めて3-0。
余裕の展開としたバイエルンは29分、ニャブリのシュートがバーを直撃すれば、37分にはキミッヒのミドルシュートが左ポストに直撃するなど、終始ケルンを圧倒して前半を終えた。
後半からJ・ボアテングに代えてリュカを投入したバイエルンは、59分にキミッヒもお役御免とし、トリソを投入。
そして66分にはニャブリがボックス手前左からドリブルシュートをねじ込み、4-0。その後ウートに一矢報いられ、モデストに2つ決定機を許したバイエルンだったが、GKノイアーが阻止し4-1で快勝。首位をキープしている。
PR
|
関連ニュース