急転直下のユナイテッド移籍劇…イガロ代理人「大忙し」
2020.02.05 16:35 Wed
マンチェスター・ユナイテッド入りのナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(30)。代理人が急転直下の移籍劇を振り返っている。イギリス『メトロ』が報じた。
今冬、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの負傷離脱により、シーズン当初から手薄なストライカーポジション強化の必要性がより表面化したユナイテッド。移籍市場最終日に上海申花から元ワトフォードのイガロを今シーズン終了までのレンタルで獲得した。
複数候補こそ挙がるものの、なかなか決まらず、混迷を極めるなか、急転直下のユナイテッド移籍劇を果たしたイガロ。そのナイジェリア人ストライカーの代理人を務めるアタ・アネケ氏は、周囲を驚かせた移籍劇の舞台裏をこう明かしている。
「大忙しだったね。マンチェスター・ユナイテッドのボス(エド・ウッドワード最高経営責任者)と話をしたのは数日前のことだ」
「木曜日(1月30日)まで静かだったから、何も起こらないとたかをくくっていたが、金曜日(31日)の真昼になってから物事が動き始めた」
今冬、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの負傷離脱により、シーズン当初から手薄なストライカーポジション強化の必要性がより表面化したユナイテッド。移籍市場最終日に上海申花から元ワトフォードのイガロを今シーズン終了までのレンタルで獲得した。
「大忙しだったね。マンチェスター・ユナイテッドのボス(エド・ウッドワード最高経営責任者)と話をしたのは数日前のことだ」
「木曜日(1月30日)まで静かだったから、何も起こらないとたかをくくっていたが、金曜日(31日)の真昼になってから物事が動き始めた」
「上海の時間で言うと、午後11時だ。電話によるビジネスだったから大忙しさ。誰もが朝方の5、6時まで寝ることが許されなかった」
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