栃木が地元出身のDF川上盛司の退団を発表…プロ入りも栃木ではプレーなく双方合意で契約解除
2020.01.31 11:14 Fri
栃木SCは31日、DF川上盛司(24)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。
鹿島アントラーズの下部組織で育った川上は、鹿島ユースから仙台大学へと進学。2017年には福島ユナイテッドFCの特別選手となり明治安田生命J3リーグでデビューを果たした。
2018年に栃木SCに加入するも、そのまま藤枝MYFCへ育成型期限付き移籍。2019年はSC相模原へ育成型期限付き移籍し、出身地である栃木でプレーする機会はなかった。
なお、藤枝ではJ3リーグで16試合、相模原では31試合に出場しプロ初ゴールとなる1得点を記録している。川上はクラブを通じてコメントしている。
「大卒で加入したものの、すぐに育成型レンタル移籍で2年間栃木から離れており、栃木の皆様に直接自分のプレーを見せることが出来ずとても悔しく思っています」
「そんな栃木SCはこれからも僕の中の特別なクラブです。本当にありがとうございました。2年間お世話になりました」
鹿島アントラーズの下部組織で育った川上は、鹿島ユースから仙台大学へと進学。2017年には福島ユナイテッドFCの特別選手となり明治安田生命J3リーグでデビューを果たした。
なお、藤枝ではJ3リーグで16試合、相模原では31試合に出場しプロ初ゴールとなる1得点を記録している。川上はクラブを通じてコメントしている。
「大卒で加入したものの、すぐに育成型レンタル移籍で2年間栃木から離れており、栃木の皆様に直接自分のプレーを見せることが出来ずとても悔しく思っています」
「ですが、僕の地元のプロサッカークラブであり、僕のことをプロの選手にして頂いたクラブでもあります」
「そんな栃木SCはこれからも僕の中の特別なクラブです。本当にありがとうございました。2年間お世話になりました」
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