ビッグクラブ関心の東京五輪ブラジル代表候補のギマラエス、リヨン加入が決定!
2020.01.30 21:00 Thu
リヨンは30日、U-23ブラジル代表MFブルーノ・ギマラエス(22)をアトレチコ・パラナエンセから完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2024年6月までの4年半となる。
また、昨年10月には、日本戦でU-23ブラジル代表でデビューした逸材で、東京五輪出場にも期待が高まっている。
欧州で注目を浴びた当初はアーセナルやベンフィカなどからも関心が伝えられ、中でもアトレティコ・マドリー移籍が有力と見られていたが、争奪戦を制したのはリヨンだった。
クラブの発表によると、移籍金は2000万ユーロ(約24億円)で、リヨンから移籍した場合、利益の20%がアトレチコ・パラナエンセに支払われる契約となっている。
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2017年からアトレチコ・パラナエンセでプレーするギマラエスは、ボール奪取能力やキープ力のほか、高いパス精度を誇るボランチの選手ですぐにレギュラーに定着。2017-18シーズンにはコパ・スダメリカーナ優勝も果たしており、3シーズンで84試合7ゴール5アシストを記録した。欧州で注目を浴びた当初はアーセナルやベンフィカなどからも関心が伝えられ、中でもアトレティコ・マドリー移籍が有力と見られていたが、争奪戦を制したのはリヨンだった。
クラブの発表によると、移籍金は2000万ユーロ(約24億円)で、リヨンから移籍した場合、利益の20%がアトレチコ・パラナエンセに支払われる契約となっている。
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