古巣凱旋ゲームで今季2敗目のサッリ「非常に当たり障りのないものだった」
2020.01.27 10:15 Mon
ユベントスは26日、敵地で行われたセリエA第21節のナポリ戦で1-2の敗北を喫した。
ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督は試合後、イタリア『スカイ』に対して「全体的に消極的だった。スローなテンポで、非常に当たり障りのないものだったね。バッドゲーム。アプローチ、インテンシティ、心理面に誤りがあり、フィジカル面もだ」と述べた。
続けて、C・ロナウド、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、元同代表FWゴンザロ・イグアインの同時起用について、「あの3人を選んだのは全員の調子が良く、中盤をフォローできると感じたからだ。だが、非は誰にもない。全体が無難ものだった」と語り、全体の非を主張した。
また、古巣での敗北についても触れ、「私はいつだって彼らのことが好きだ。私が負けなければならないとしたら、それはナポリが(不振の)現状から抜け出すのを助けるためだと思う。もちろん、来週から再び勝ち続けていきたい」と次節からの立ち直りに意欲を示した。
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インテル、ラツィオとのスクデット争いを演じる首位のユベントスは、5連勝の勢いそのままにナポリ撃破を狙ったが、後半に2失点。90分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの8戦連発となるゴールで1点を返したが、続かず、6試合ぶりの黒星を喫した。続けて、C・ロナウド、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、元同代表FWゴンザロ・イグアインの同時起用について、「あの3人を選んだのは全員の調子が良く、中盤をフォローできると感じたからだ。だが、非は誰にもない。全体が無難ものだった」と語り、全体の非を主張した。
また、古巣での敗北についても触れ、「私はいつだって彼らのことが好きだ。私が負けなければならないとしたら、それはナポリが(不振の)現状から抜け出すのを助けるためだと思う。もちろん、来週から再び勝ち続けていきたい」と次節からの立ち直りに意欲を示した。
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