インテルのエリクセン誕生間近 27日にもメディカルチェックへ
2020.01.27 09:00 Mon
トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)のインテル移籍がまもなく実現する模様だ。
エリクセンは2013年夏にアヤックスからトッテナムに移り、今シーズン限りで契約が失効。昨夏、移籍希望が明らかになったが、意中のレアル・マドリー行きもまとまらず、今シーズンもトッテナムでプレーしている状況だった。
なお、インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は『DAZN』に対して、「我々がトッテナムと交渉しているのはご存知の通りだ。楽観的だし、市場閉幕までに交渉を完了させたい。すべてが迅速にまとまることを望む」と述べているという。
今シーズンのセリエAでスクデット争いを演じるインテルは今冬、元イングランド代表MFアシュリー・ヤングや、ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスを獲得。エリクセンの加入が決まれば、3人目の新戦力となる。
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イタリア『スカイ』によれば、エリクセンは27日、ミラノに入り、インテルのメディカルチェックを受ける見込み。それが終わり次第、インテルとの契約に正式な調印を交わすという。また、インテルとトッテナムはエリクセンの移籍交渉に関して、すでに合意済み。ボーナスを含めて、総額2000万ユーロ(約24億円)で話がまとまったものとみられる。なお、インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は『DAZN』に対して、「我々がトッテナムと交渉しているのはご存知の通りだ。楽観的だし、市場閉幕までに交渉を完了させたい。すべてが迅速にまとまることを望む」と述べているという。
今シーズンのセリエAでスクデット争いを演じるインテルは今冬、元イングランド代表MFアシュリー・ヤングや、ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスを獲得。エリクセンの加入が決まれば、3人目の新戦力となる。
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