アトレティコ、決め手欠き最下位レガネスと痛恨ドロー《ラ・リーガ》
2020.01.26 22:15 Sun
アトレティコ・マドリーは26日、ラ・リーガ第21節でレガネスをホームに迎え入れ、0-0で引き分けた。
11分にK・ロドリゲスにシュートを放たれるなど、最下位のレガネス相手に押される展開が続くアトレティコ。13分には、K・ロドリゲスのパスに抜けだしたブラースヴァイトにシュートまで持ち込まれるも、オブラクの好守で難を逃れる。
決定的なチャンスを作れないまま試合が推移していくなかアトレティコは37分、自陣中央でボールを受けたモラタがハーフウェイライン付近から右サイドへ展開。コレアがボックス右からクロスを供給すると、ファーサイドのモラタが右足ボレーで合わせるも、ジャストミートはしない。
攻撃の形が作れないアトレティコは、後半開始からビトロを投入。だが、依然としてチャンスを作れない時間が続くと、66分には右サイドを崩され、レシオにボックス手前から強烈なシュートを許す。ここはサビッチが身体を張ってブロックする。
猛攻を仕掛けるアトレティコは88分、ビトロがボックス手前で倒されてFKを獲得。サインプレーからサウールが左足で強烈なシュートを放つも壁に当たってしまう。さらに、後半アディショナルタイム3分には、H・エレーラの折り返しをシャポニッチがヘディングで合わせるも、枠の上に外れてしまった。
後半アディショナルタイム4分にGKクエジャールが退場するなど、アトレティコは数的優位になったが、最後までゴールを奪うことはできず。2試合未勝利となっている。
PR
コパ・デル・レイで3部のレオネサに1-2で逆転負けを喫するなど、苦境の時間を過ごすアトレティコ。連敗阻止を狙う今節は、ヴルサリコがインテルから復帰後、初のスタメンとなった。決定的なチャンスを作れないまま試合が推移していくなかアトレティコは37分、自陣中央でボールを受けたモラタがハーフウェイライン付近から右サイドへ展開。コレアがボックス右からクロスを供給すると、ファーサイドのモラタが右足ボレーで合わせるも、ジャストミートはしない。
攻撃の形が作れないアトレティコは、後半開始からビトロを投入。だが、依然としてチャンスを作れない時間が続くと、66分には右サイドを崩され、レシオにボックス手前から強烈なシュートを許す。ここはサビッチが身体を張ってブロックする。
試合終盤にかけてホームチームは、レガネス陣内でボールを保持。だが、フィールドプレーヤー全員が引いて守るレガネスの守備を攻略できず。86分にバイタルエリア右から放ったH・エレーラのシュートもGKクエジャールの正面に飛んでしまう。
猛攻を仕掛けるアトレティコは88分、ビトロがボックス手前で倒されてFKを獲得。サインプレーからサウールが左足で強烈なシュートを放つも壁に当たってしまう。さらに、後半アディショナルタイム3分には、H・エレーラの折り返しをシャポニッチがヘディングで合わせるも、枠の上に外れてしまった。
後半アディショナルタイム4分にGKクエジャールが退場するなど、アトレティコは数的優位になったが、最後までゴールを奪うことはできず。2試合未勝利となっている。
PR
|
関連ニュース