スパーズ、ベイルへの興味が再燃か…会長同士が会談
2020.01.21 17:15 Tue
トッテナムがレアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(30)に対する関心を再燃させているようだ。スペイン『アス』が同『El Chiringuito』を情報源に伝えた。
そんななか、トッテナムがベイルに対する関心を匂わせる動きをみせたという。いわく、トッテナムの会長を務めるダニエル・レヴィ氏と、マドリーの会長を務めるフロンティ―ノ・ペレス会長が先日、会談。リラックスした話し合いのなかで、レヴィ会長がペレス会長にベイルについて尋ねたようだ。
今冬か今夏、どちらかで獲得に動くかは不明のトッテナムだが、以前にもベイルに対する関心が囁かれ、指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督もマンチェスター・ユナイテッド時代に興味を示したとされる。移籍が実現すれば、ベイルにとって古巣復帰となるが、いかに…。
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昨夏、ジネディーヌ・ジダン監督からの構想外を理由に移籍報道が加熱するなど、幾度となく去就問題が浮上しているベイル。紆余曲折を経てマドリー残留の今シーズン当初こそ一定の活躍をみせたが、負傷離脱やクラブより代表を優先しているとも取れる言動により、さらに一部サポーターの怒りを買っている。今冬か今夏、どちらかで獲得に動くかは不明のトッテナムだが、以前にもベイルに対する関心が囁かれ、指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督もマンチェスター・ユナイテッド時代に興味を示したとされる。移籍が実現すれば、ベイルにとって古巣復帰となるが、いかに…。
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